認定番号 0234 | プラスチック製品製造業 |
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住所 | 〒482-0032 岩倉市井上町種畑20 | ||
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TEL | 0587-37-8300 | FAX | 0587-66-0794 |
H P | http://www.aiwacorporation.com |
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合成樹脂を任意の発泡倍率で押出成形し、木材に代わる素材となるプラスチック板を製造。木材に比べ耐衝撃性、耐摩耗性に優れ、腐らず洗浄が可能で、加工性が良いため、緩衝材や仕切材として使用されています。
合成木材「デュラウッド」は、ポリエチレン、ポリスチレン、または、ポリプロピレンを顧客のニーズに応じて発泡させたもの(約1.25-2.5倍に発泡)であり、自動車部品の搬送用の緩衝材として、また、冷凍・保冷・ドライバントラックの架装内装材の緩衝材・断熱材の用途や建築材料に使用されています。
「デュラウッド」は、軽量、平滑、堅牢、高精度、美麗、そして、優れた加工性、耐水性、耐薬品性、断熱性、防音性を持っています。
従来、木材が抱えていた諸問題をクリアーすべく、30年に亘りシェアを伸ばしています。
「デュラウッド」は顧客のニーズに合わせて、合成樹脂の異形での発泡押出ができます。
競合メーカーは、K社やD社といった大企業ですが、(ニッチな市場ではありますが)当社が約70%のシェアを有するのは、顧客のニーズにタイムリーに且つ、フレキシブルに対応出来ているからだと思われます。
アイワでは、三新運動を推進しています。三新とは「新規顧客開拓」、「新分野参入」、「新商品・新技術開発」であり、これらにより全社売上の30%確保を目標とし、常に業界における先端企業であることを目指しています。
アイワは、「可能性の追求」をモットーとしています。
人材育成、技術開発、商品企画、製造、加工、販売、まで全て自助努力で行う自立化企業です。
同業他社が海外シフトしている中で、アイワは国内での製造にこだわり、平成18年には大型投資を実行して、愛知県小牧市に新工場を設立し価格・商品の競争力を高めています。
これに見合った、人材の育成を最重要課題に据えており、OJTや国内外の展示会参加などにより、ますます「元気なアイワ」を目指します。
資本金 | 4,000万円 | 従業員数 | 44名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 福山 猛生 |