認定番号 0704 | 食料品製造業 |
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住所 | 〒470-1213 豊田市桝塚西町南山6 | ||
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TEL | 0565-21-0028 | FAX | 0565-21-0180 |
H P | http://www.masuzuka.co.jp |
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「第5回愛知県味噌溜醤油品評会」愛知県知事賞(2010.10.26)
天然醸造の豆味噌メーカーで、伝統的な木桶醸造を守り続け、日本の食文化の普及に努めています。
地名から「蔵元 桝塚味噌」として八十余年、親しまれております。
●味噌ヂカラ全11品・・・愛を知る「愛知の味噌」。
創業以来、地元の大豆とともに、あるいは地元愛知県の農業とともに歩んできた蔵元として、「食育」そして「地産地消」の志のもと、地元愛知県の大豆を中心に使用し、育てあげた各商品です。
●無為自然三種(豆味噌、あわせ味噌、米味噌)・・・為すこと無く、自(おのずか)ら然(しか)る。作為なく育てあげた味噌です。
会社創業以来、現在では殆んど見られなくなった、杉の大樽を用いての天然醸造・長期熟成(1年半以上熟成)を守り続けている。大樽約400本保有は国内最高。
その一方で、経験に頼る作業が多かった仕込み工程(大豆洗いから木桶に仕込む前まで)にコンピュータ自動制御を導入し、品質の安定化を図っているとともに、こうじ培養工程をより密閉性の高い発酵室で行うことが可能となり、高品質な豆味噌を製造している。
また、自動制御の工程の中でも大豆を蒸す釜(NK缶)は原料6トンを一気に蒸し上げる事の出来る全国でも最大級の釜である。
伝統の維持と近代化を両立し、安心・安全な味噌造りと日本の伝統の味を守り続けている。
朝、味噌汁も飲まず会社や学校へ行く人たちが増えているそうです。
日本人は忙しさのあまり、暮らしに欠かせない“間”を忘れているのではないでしょうか。今、日本で「くらし」に対しての不安が増加しているのも、そんな社会の慌しさが一因のように思えます。どんなに忙しくても、朝、一杯の味噌汁を飲む“間”があれば、それだけで心のゆとりが生まれます。
みなさん、朝の味噌汁とともに、心のゆとりを取り戻してみませんか。
資本金 | 4,000千円 | 従業員数 | 44名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 野田 清衛 |