認定番号 1214 | 輸送用機械器具製造業 |
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住所 | 〒444-0314 西尾市下矢田町治部田15-1 | ||
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TEL | 0563-59-6810 | FAX | 0563-59-1018 |
H P | http://www.shibatakk.com |
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我社は1958年の創業以来、自動車部品をはじめ、機械部品、電動工具部品の「精密切削加工」を手がけてまいりました。さらに1978年に導入した「冷間鍛造加工」の技術を磨いて今日にいたっております。
社内に冷間鍛造と切削を併せ持ち、素材から完成品までの一貫生産を一元管理で受注できることが当社の大きな強みです。
圧力センサ部品
・自動車各種圧力センサのケース(ハウジング)が現在の主力製品です。
・コスト競争力アップのための改善に積極的に取り組んでいます。
・異形状の製品品番では従来とは異なるバリ取り工法を自社開発し、旋盤のみで加工を完結できる加工工程を確立しました。
その他生産品目
可変バルブタイミング用部品
・鍛造、切削だけでなく平面研磨やバレル研磨の内製化にも挑戦し、社内完結にこだわったモノづくりをしています。
アルミ部品
・アルミ部品の量産にも注力し、自動車の軽量化やEV化へのニーズに対応しています。
・素材調達、熱処理から冷間鍛造、切削加工までの一貫生産体制を確立し、その利便性と信頼性は高い評価をいただいております。2つの加工方法のベストミックスにより、素材から完成品まで高品質かつコストミニマムな加工法をご提案できます。
・TIE(Total Industrial Engineering)の手法を用いた改善を社内で実施しています。社内に潜むムリ、ムダ、ムラに対して全体効率が最大となるよう改善を進め、最小限の投資で最大限の付加価値を生み出す、競争力の高いものづくりを目指しています。
近年では製品に高い精度が要求され、精密切削加工が不可欠となっています。切削加工でゼロから形状を生み出すのは大変ですが、冷間鍛造では、切削で加工し難い形状をあらかじめ素材に与えられるという特徴があります。弊社では永年培った精密切削のノウハウがあるからこそ、冷間鍛造の強みを捉えた最適な工程設計を立案できます。これを冷鍛と切削のベストミックスと呼んでいます。
冷鍛と切削のベストミックスは、加工に掛かる時間や廃棄する材料を最小限に抑えることができ、省エネルギーで環境にやさしいものづくりといえます。先進技術の開発や最新設備の導入を通して弊社の固有技術を高め、ますます高度になるお客様のニーズに応えてまいります。
資本金 | 2,800万円 | 従業員数 | 145名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 柴田 高広 |