認定番号 0813 | プラスチック製品製造業 |
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住所 | 〒470-0151 愛知郡東郷町大字諸輪字北山158番地89 | ||
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TEL | 0561-39-1211 | FAX | 0561-39-4781 |
H P | https://www.c-mics.com/ |
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機能性多層チューブフィルムのパイオニアメーカー。国内主要5都市の営業所と生産拠点を東海・北海道エリアに配置することで多品種変量などの受注生産にも柔軟に対応、幅広い製品群の即納体制を構築。様々なプラスチック素材の特性を活かし、独自に開発してきた成形技術を付加することでお客様のニーズにお応えする多種多様な包装材を開発・提供しています。
多層チューブフィルム(Filmicsブランド)は、ナイロンやポリエチレン等、複数の樹脂を組み合わせた3層および5層のチューブ状複合フィルムで様々な食品包装材として当社の複合フィルムが採用されてきました。現在は産業分野でも広くご利用されており、用途に応じた機能を持ち合せるフィルムとして進化しています。また、ベビー・介護・ペット・アウトドアやスポーツの後など、"気になるニオイ"を閉じ込める防臭消臭効果のある新素材フィルム Filmics Shu‐Lock(フィルミックス シューロック)を開発。人々の快適ライフをサポートするパーソナル向け製品を展開しています。
当社は昭和43年に日本初の「共押出し製法」による3層チューブフィルムの製品化に成功しました。特徴はその製造方法による内面クリーン性と無延伸フィルムでの柔軟性です。類まれな強度と冷凍保存時やボイル調理でも取扱いの良さを持ち合せた往時の新素材は、食品加工分野で信頼性の高い包装材として広く認知され、今日まで長くご用命を頂ける主力製品となっています。また、多くの機能を付加する為、5層タイプのチューブフィルムへも果敢に取り組んできました。新たに改良した製造装置のもとで製品化を成し遂げ、お客様の使い勝手と用途が飛躍的に広がりました。変わり種として、ウレタン原料を多層チューブフィルム状に成形する製法は、オンリーワン技術として当社が持つ参入障壁の高い特殊フィルムのひとつです。技術の研鑽と進化は当社のDNAとして脈々と受け継がれ、パイオニアメーカーの使命として、これからも弛まぬ挑戦を続けていきます。
日本で初めて多層チューブフィルムを独自開発し、業界のパイオニアとして常に先陣を歩んでまいりました。かけがえのない地球を健全に次世代に引き継ぐ為に、環境への取り組みは企業の大きな責任となっています。製造過程で発生する端材のリサイクル、省エネや省資源の推進、環境汚染防止への継続した取り組みによって地域社会をはじめ地球規模での環境保全に貢献し、小さいながらも循環型経済社会の一翼を担っていく。『社会のニーズに応える製品作りを通して発展する企業でありたい』という経営理念のもと、希望にあふれる地球の未来を弛まぬチャレンジで築いていく、人と環境にやさしい企業経営を目指しています。
資本金 | 7億7,400万円 | 従業員数 | 110名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 大塚 茂樹 |