認定番号 1109 | 業務用機械器具製造業 |
---|
住所 | 〒467-0047 名古屋市瑞穂区日向町四丁目2番地 | ||
---|---|---|---|
TEL | 052-831-9631 | FAX | 052-834-0125 |
H P | http://www.greenfix.co.jp/ |
![]() |
![]() |
2015年12月 新ものづくり・新サービス展に出展
H25年ものづくり補助金の採択を受け、超大型の門型三次元測定機(6300×3000×2500)を利用した非接触式測定を行う測定受託サービスを展開中です。
自動車メーカーのパートナー企業として、自動車生産に必要な品質管理を行う超精密な検査具製造事業を核とし、新車開発の上流工程におけるデジタルエンジニアリング事業を展開し自動車開発のトータルエンジニアリング企業として取り組んでいます。
・自動車の骨格や表面を構成する鉄板(板金)部品の寸法精度を確認できる検査具です。
・自動車ボディに対して生産ラインで組付ける部品(トリム部品)の寸法精度を確認できる検査具です。
自動車の部品は複雑な曲面で構成されており、一つ一つを設計どおりの形状に作ることはもちろん、部品同士の組み合わせにおいて必要な寸法精度を確保する事は大変に困難です。
検査具はそうした新車開発の現場で常に正確な形状を示し、開発期間の短縮や品質向上を図る上で欠かせない存在となっています。
系列に属さない独立系メーカーで、日本自動車メーカーや海外メーカーとの取引を行っており、自動車の品質管理体系を理解しどのメーカーのどんな部品でも最適な検査具を提案しています。
検査具は自動車部品の原器(部品のものさし)となるため、要求精度は高く、車と同じ大きさの製品でありながら100μmの誤差範囲に収める事を規格として製造しています。この製品精度を実現する為に、工場全体をシビアな温度管理を実施し、常に最新式の生産設備を導入していますが、生産工程における製造工法・設備保全・検査機器すべての項目に置いて、長年の経験による知恵の蓄積が必要であり熟年社員の『匠の技』を脈々と若手社員へ引き継がれた弊社ならではの仕事であり、生産設備が進化した現在でも容易に再現する事は出来ません。
自動車分野では、デジタルエンジニアリングなどの事業展開し自動車開発のトータルサポートパートナーとなるように進んでまいりました。今日ではその経験を活かして様々な分野での品質保障の提案やデジタルエンジニアリング業務を提案しています。
その一つとして航空部品使われる部品の品質保障の活動を実施しております。
今後も様々な分野への品質保障の提案を続けて行きます。
資本金 | 2,800万円 | 従業員数 | 125名 |
---|---|---|---|
代表者職・氏名 | 代表取締役 小島學 |