認定番号 0013 | はん用機械器具製造業 |
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住所 | 〒470-0424 豊田市御作町亀割1166 | ||
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TEL | 0565-76-0055 | FAX | 0565-76-0023 |
H P | https://www.kamo.co.jp/ |
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2007年7月 ○経済産業省中小企業庁、元気なモノ作り中小企業300社表彰
2007年8月 ○経済産業省、第2回ものづくり日本大賞優秀賞受賞
モーターの回転速度を機械のアーム等へ伝達する減速機で、従来不可能であったバックラッシ(逆転時の遊び)ゼロを実現したボール減速機が主力製品です。そのコンセプトを継承したラック&ピニオン等、全て自社開発した製品を世界に向けて製造販売しています。
創業当時より扱いやすさやメンテナンス性の良さからご愛顧頂いている『空圧式インデックス』や、スチールボールを伝達要素に使う『カム式インデックス』。そして、他には無いノンバックラッシでコストパフォーマンスの優れる精密減速機『ボール減速機』。従来の歯車で長年解決されなかったバックラッシや滑りの問題を解決した新発想のラック&ピニオン『TCGランナー、リング』といった製品ラインアップで展開しています。
『新規有用なるものを創造提案する』という理念の下、積極的な新製品の開発、市場投入を行うことにより、他社にはまねの出来ないオンリーワン企業であり続けることを目指しています。機械要素の様々な問題の元凶とも言えるバックラッシを取り除くことを至上命題とし、世界初となる歯車を使用しない減速機『ボール減速機』を開発、製品化を実現。さらに、そのコンセプトを引き継ぎ製品化に成功した滑りと、バックラッシの無いラック&ピニオン『TCGランナー・リング』でさらにその独自性を確立。この様に常に挑戦し続け、広く産業の発展に寄与することを目標とする姿勢を強みとしています。
ボール減速機・空圧機器など、有用で新規性のある機械エレメントの自社開発及び製造販売を通して社会貢献を果たそうと、全社一丸となって頑張っております。合言葉は“Yes I Can”、私どもの喜びはお客さまのご要望に独自のアプローチでお答え出来ることにあります。当社の製品用途も無限大、新規開発の可能性も無限大です。解決出来ずに抱えておられる問題や様々なニーズを投げかけて頂ければ当社なりのお答えを出せるかと存じます。一度、加茂精工を試してみて下さい。
資本金 | 8,500万円 | 従業員数 | 75名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 今瀬玄太 |