認定番号 0206 | 食料品製造業 |
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住所 | 〒461-8721 名古屋市東区白壁五丁目3 | ||
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TEL | 052-933-2111 | FAX | 052-933-9601 |
H P | https://www.pasconet.co.jp/ |
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ドイツ人製パン技師を招いて1920年(大正9年)に創業したパンメーカーで、業界2位のパンシェアを占めています。2003年に東日本の「Pasco」、西日本の「シキシマ」ブランドを「Pasco」に統合し、「第二の創業」と位置づけました。
【超熟】
小麦本来の味をひきだす「超熟製法」により、小麦のもつ甘みや香りが感じられ、ごはんのようなもっちり、しっとり感や、口に入れたとき、サラッととける口どけの良さを実現しました。そのままでも、トーストしてバターをのせたり、サンドイッチにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
国産小麦の小麦粉を一部使用しています(小麦粉中)。
【なごやん】
昭和33年発売以来、名古屋を代表する銘菓として広く親しまれている「なごやん」は、カステラ生地でまろやかな黄味あんを包んだ焼菓子です。しっとりした食感とやさしい甘さで、お子さまからお年寄りまでどなたにも喜ばれるおいしさは、名古屋土産としても常に高い人気を誇っています。使用している小麦粉は愛知県産小麦「きぬあかり」を中心に、すべて国産です。
1.基幹商品は「超熟」シリーズ。「超熟」は小麦粉を熱湯でα化し、低温で長時間じっくり熟成させ焼き上げるPasco独自の製法である「超熟製法」(特許製法)を確立。生活者視点でのイノベーションを重ねています。また、「超熟イングリッシュマフィン」、「超熟フォカッチャ」等シリーズを拡張。より豊かな食シーンへの提案を行っています。
2.「パンづくりを通して社会に貢献する」という創業の理念から、“ゆめちから”をはじめとする国産小麦使用量の拡大を進め、食料自給率向上への取り組みを続けています。
3.焼成後冷凍パンや冷凍生地をベーカリーだけでなく、本格的かつ簡便な商品を求めるホテル・レストランなどへ提供。商品カテゴリーの強化、パン製造に係る省力化や、必要数を都度解凍して使えるため食品ロスの削減など、フードサービス業界での課題解決に寄与しています。
1920年の創業以来、「パンづくりで社会に貢献する」という創業の理念を守り事業を展開しています。Pascoが提供する商品・サービスに対するお客さまの期待に応え、さらに、広く社会的要請に応えることを通じて社会が直面する課題解決に進んで取り組み、安全・安心を最優先に健康で豊かな食生活が実現できるよう提案し続けています。また、社会の変化に常に関心を払い、社会の発展、環境保全に貢献する事業活動を推進すると共に、チャレンジ精神を発揮し、変化のスピードに遅れることなく、また変化に伴うリスクを恐れず革新に挑み続けています。
「金儲けは結果であり、目的ではない。食糧難の解決が開業の第一の意義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する。」
パスコイーストカンパニー(東京都目黒区)、パスコウエストカンパニー(大阪府豊中市)、パスコ冷食カンパニー(兵庫県神戸市)
工場数:国内に13工場(グループ企業3工場含む) 事業所数:国内40事業所
・2007年愛知県ファミリーフレンドリー企業認証取得
・2016年FSSC22000 国内全工場、グループ企業2社で認証取得
資本金 | 17億9,953.3万円 | 従業員数 | 3,948名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役社長 盛田 淳夫 |