認定番号 0415 | 食料品製造業 |
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住所 | 〒491-0375 一宮市萩原町戸苅字本郷前24番地の1 | ||
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TEL | 0586-69-0309 | FAX | 0586-69-0311 |
H P | http://www.minokyu.co.jp |
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明治8年(1875年)に創業して以来、時代のニーズに応えた製品の開発に取り組むと共に、世界に通用するマスタード製品の確立を目指しています。
からし粉、ねりからし、粒マスタード、アメリカンマスタード、マスタードソースを主に、その他各種香辛料を製造しています。
最終包装形態は1g程度の小さなパック品から用途に応じたパックのバリエーションを備えると共に、一般家庭向けのチューブ製品(40g程度)、ボトル製品(100〜300g程度)、ビン製品(50〜100g程度)、業務用では500g〜1トン程度まで、お客様のニーズに合わせた様々なタイプの商品をご提案、ご提供いたしております。
近年の食の多様化によりよるお客様のニーズに合わせたからしが提供ができるフレキシブルな機動力を誇ります。
また、マスタードシードは契約栽培によって、トレーサビリティシステムを構築し、日本のからし業界で初めて製品毎に原料の段階から生産履歴の追跡と管理を行えるよう、徹底した品質管理を取り行っています。
毎年米国で開催されるワールドワイドマスタードコンペティションにおいて、1996年以降5度にわたり、国内メーカーとしては唯一金賞を取得し、世界に通用するマスタードの開発に取り組んでいます。
2007年4月に新工場として、岐阜工場を竣工いたしました。衛生環境を目指し、資材の入荷から製品の生産・出荷までの一連の工程を標準化しており、製品ロットから使用資材のロットまでを管理するトレーサビリティシステムを完備しております。
循環換気装置、陽圧制御システム、資材搬入エアシャワー、一貫したサニタリールームの完備、有害生物モニタリングの実施など、防塵・防虫対策に配慮すると共に、近年の食品業界に対するユーザー(消費者)様の「安全・安心」の要望に充分対応できるものと考えております。
マスタードは「辛い」ことが代名詞として定着しておりますが、欧米諸国のマスタードは辛味だけでなく、風味を主体にしたマスタードが多種多様に存在し、醤油やケチャップ、マヨネーズのように調味料的な存在として使用されています。マスタードを「香辛料」から「調味料」へと定着させるべく、この度マスタードを酢に漬け込んで、じっくり熟成させることで、旨味を引き出す製造特許「マスタード調味料の製造方法」を取得いたしました。
資本金 | 4,800万円 | 従業員数 | 125名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 加藤 亘 |