認定番号 1702 | 金属製品製造業 |
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住所 | 〒444-0313 愛知県西尾市上矢田町清水50 | ||
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TEL | 0563-65-5211 | FAX | 0563-65-5213 |
H P | http://www.hikari-kk.jp/ |
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2022年11月、西尾市の広報誌、西尾広報12月号に「女性活躍企業」として掲載されました。同時に、Webメディア「NAGOYA.」の記事にも掲載されました。
その他の最新情報につきましては、ホームページをご覧ください。
1956年設立。紡織機の部品加工からスタートし、自動車、工作機械分野から産業、エネルギー分野まで幅広い製品を材料から完成品まで一貫生産しています。摩擦圧接という特殊な接合技術で他にはない付加価値を創造します。
鉄・ステンレス・アルミ合金、銅合金などを主に材料から研磨まで一貫して加工しており、チタン合金やタングステンなど難削材にも対応しています。完成した製品は3次元測定機はもちろん、破壊試験機等も使用して必要な精度・品質を保証しています。
ワイヤーハーネス部門では、部品調達から一貫生産しており、お客様のニーズにあわせてフレキシブルな対応が可能。製品は全数を導通チェックすることで、複雑なワイヤーハーネスの品質を保証しています。
◇切削・研削加工
◇摩擦圧接・摩擦攪拌接合
◇摩擦圧接・摩擦攪拌接合
摩擦圧接は溶接とは違い、接合部が母材強度と同等以上になる為、部品の要求強度を維持したまま原価低減が可能です。ほかにも歩留まりの向上、材料の軽量化などが可能です。異種金属の接合も可能。異種の金属を接合した中空パイプ材など、他にはできない製品を作りだすことが可能で、品質改善、新製品の開発なども行っています。
摩擦圧接において当社では、業界最小〜最大級までの幅広い加工径に対応しており、更に切削加工、研磨加工まで一貫して行っています。接合品質評価にも力をいれており、破壊試験、硬度分布測定、組織観察をすべて社内で行っています。
摩擦圧接において、多種多様な形状、異素材接合に対応でき、さらに圧接後の評価試験と機械加工を行って完成品として納めることが可能というが他社にはマネすることができない強みです。
摩擦圧接技術の応用として、摩擦攪拌接合(FSW)機を2022年8月に導入致しました。FSWも異種金属接合が可能であることから、当社の強みである摩擦圧接の経験とノウハウを生かし、異種金属接合技術を更に強化できると考えています。
2021年に西尾新工場を設立し、さらなる技術向上を目指していきます。
新コンセプト CONNECT FOR THE BETTER は摩擦圧接の製品を接合する技術(CONNECT)でより良い製品を提供することで社会に貢献していきたいという思いを込めています。
お客様に信頼される企業を目指してこれからも時代とともに変化するニーズに対応し、成長し続けます。
資本金 | 10,000,000円 | 従業員数 | 200名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役社長 加藤千明 |