認定番号 0401 | 金属製品製造業 |
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住所 | 〒455-0027 名古屋市港区船見町29番1 | ||
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TEL | 052-618-3800 | FAX | 052-618-3801 |
H P | http://www.mvk.co.jp |
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AKB48「恋するフォーチュンクッキー」のスタッフバージョンに参戦しました!
外部リンク(http://youtu.be/tmX-ofsJfjE)
「暮らしと水をむすぶ・・・。」のキャッチフレーズのもと、優れた多品種生産技術、先進の製品開発、万全の品質管理により、水道用バルブ及び継手などの給水装置関連製品を製造し、水道事業の発展に貢献している企業です。
普段、何気なく使っている水道のもっとも基礎的な部分をになう、給水装置は比較的地味な分野といえますが、人びとの豊かな暮らしのカゲの力として大きく役立っています。
配水管から給水管を分岐し、家庭に給水するための「分水栓」、家庭に給水を開始したり停止する「止水栓」、そして給水管をつなぐ「継手」などを一貫生産しています。
平成20年からは水道事業で培ったノウハウを生かしまして、水道連結型スプリンクラーを製造販売しています。長年お客様と共に培った「給水装置事業」と火災から守る「消防・防災事業」を一体として、お客様に「安全安全な水」を提供いたします。
全国の水道給水装置仕様に対して、1個から対応できる。
北は北海道、南は沖縄に至る全国水道事業体にはそれぞれの独自の仕様で給水装置を使っています。前田バルブ工業(株)の製造ラインは創業当時から改良拡大・設計開発を続けながら、現在オリジナル鋳物製造ラインを港工場に完成させました。安定した供給により、一層の「多品種少量生産による製品群の獲得とその営業展開」が実現できています。これにより日々さまざまな仕様の注文をカバーし、全国を網羅できるメーカーになりました。現在多くの水道事業体に納入し、生活者1人1人のライフラインとして活躍しています。
日本の給水装置は安全かつ品質重視を念頭に考えられ、世界中でもっとも厳しい水質基準を問われています。前田バルブ工業(株)でも同様の厳しい認識で取り組んでおり、製造工程では製品になるまで鉛フリー材で完成できる優れた品質技術を保有しています。
海外でもEUをはじめとして、鉛フリー化が進められています。今後の市場確保においては海外への製品提供は必要不可欠と考えていますので、海外市場へ製品を提供できることを視野にしています。
資本金 | 1億円 | 従業員数 | 74名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役社長 前田康雄 |