認定番号 0420 | 金属製品製造業 |
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住所 | 〒461-0026 名古屋市東区赤塚町1番20号 | ||
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TEL | 0574-60-0006 | FAX | 0574-60-0008 |
H P | https://ksj-group.com/ |
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耐熱・耐蝕合金の板厚均等な深絞り加工とその絞り側面に多数穴抜き等を1台のプレスで大量生産ができます。自動車用ガスセンサーカバーでは世界シェア60%です。
自動車部品(主に排気用酸素センサー部品、エアバッグ部品、コモンレール部品、インジェクター部品、エンジンバルブ制御部品、各種スイッチ類のインサート成形部品等)を中心にガス器具部品、石油ストーブ部品、住宅関連部品、その他各種部品の金型設計製作、精密プレス加工、プラスチックインサート成形、組立加工まで一貫した生産体制と国内外5カ国の各工場にて最適地生産を行い、お客様のご要望の場所へ製品を供給可能な生産体制を用意致しております。
自動車排気用酸素センサー部品については、各種耐熱ステンレス素材を絞り加工し、その側面に複数の穴を開ける工程を一貫工程としてプレス加工しており、各種排気センサー用部品の中では全世界シェアの60%を超える部品もあり、排気センサー部品製造を通して、地球環境に貢献し尚且つ、世界に誇れる技術工業部品として生産に邁進しております。また、プレス絞り加工については、ステンレスの薄板絞り加工において、板厚変化を極小に押さえる技術の他、側面に複数の穴を開ける量産技術は機械加工のみでは成し得ない「匠の技」と言われており、他社製品と比べ、抜群の市場競争力を持っております。
現在、弊社が主力としております排気センサー部品、コモンレール部品、インジェクター部品、エンジンバルブセンシング部品、エアバック関連部品などは、地球環境や生命を守る環境分野であり、21世紀における人類最大の課題となる未来環境を作り込む日本の技術分野だと確信しております。
今後、弊社の生産する各種センシング部品は、地球環境を守るだけでなく、燃焼効率を最大限に上げ、燃費を向上するなどの省エネルギーにも通じ、今後益々将来性のある重要分野と位置付けされております。
色々な環境分野で活躍しております弊社お得意様に御提供しております弊社プレス技術は、日本固有の「匠の技」であり、プレス加工を通じて、より多くの世界的な各分野にて通用する量産技術です。
資本金 | 3,000万円 | 従業員数 | 95名 |
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代表者職・氏名 | 取締役社長 加藤 千之 |