認定番号 0602 | 金属製品製造業 |
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住所 | 〒464-0002 名古屋市千種区香流橋一丁目1-24 | ||
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TEL | 052-771-6191 | FAX | 052-771-6259 |
H P | http://www.daiwa-excel.co.jp |
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1高Niタイプの「亜鉛・ニッケル合金めっき(静止浴)」を2012年7月初旬に導入。
2東日本大震災を教訓とし、豊橋工場屋上に近隣住民も避難できる津波災害避難場所を新たに設置。
固有技術による筒状内外面の均一めっきを得意とする金属表面加工メーカー。大手自動車メーカーを中心に自動車部品等のパイプ内外面めっきを主に、ガソリンタンクの構成部品が60%、安全機能部品が30%を占める。
治具は、電気めっきには必要不可欠な道具です。ひとつの治具に製品(部品)を何本かけるか最も生産効率のいい治具を設計開発することが要求されます。当社の特色は、補助電極で電着力のバラツキを解消し、治具自体に陽極の補助電極を組み込ませ均一の電着性を確保。その原理を応用した製品のひとつフィーラーパイプ(ガソリンタンクの注入口のパイプ)は外面ばかりでなく内面にも表面処理を必要とするため、補助電極の効果が最大限に発揮されます。
■パイプ内面加工
■固有技術を生かした取扱製品
補助電極使用による固有技術により、筒状内外面めっきの困難を克服し、量産生産システムを構築した。内径5mm以上の小径から大径にいたるパイプ内外面のめっき加工技術は、他社と差別化するのに十分な技術である。この結果、自動車ガソリンタンクの構成部品であるフィラーパイプのめっき加工シェアは、トヨタ自動車90%、スズキ自動車80%、三菱自動車70%等となっている。海外技術支援も、タイでのFTS(旧堀江金属)との合弁会社設立に始まり、インドネシア同社現地法人、インドのスズキ自動車現地法人、ハンガリーのスズキ自動車現地法人を通じスペインのテクニア社との技術支援契約締結に至った。
基本姿勢として“Protect”をキーワードに、あらゆる環境に配慮することが、弊社の基本理念です。そのためには、創意工夫が不可欠であると考えます。これがないと個人、組織のレベルアップも考えられません。「昨日と同じ」は後退を意味します。なぜなら、周りは前進し続けているのだから‥。私たちは、あらゆる情報に「問題意識(なぜ、どうして?)」を持って取り組んで行きたいと思っております。またそんな人材を私たちは求めています。
資本金 | 3,000万円 | 従業員数 | 142名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役 水野善仁 |