認定番号 0902 | 窯業・土石製品製造業 |
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住所 | 〒482-8510 愛知県岩倉市川井町1880番地 | ||
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TEL | 0587-37-2111 | FAX | 0587-66-2668 |
H P | https://www.ishizuka.co.jp |
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(1)2012年5月、ポリエステル繊維、ペット樹脂事業におけるアジア最大手である台湾の遠東グループとの合弁により遠東石塚グリーンペット株式会社を設立。国内の使用済みペットボトルを原料としたメカニカルリサイクル法によりペットボトルの循環型リサイクル事業を2014年開始予定。
(2)三重県いなべ市に所有する遊休地にメガソラー発電システムを設置。中部電力グループの株式会社シーエナジーの運営により2014年送電開始予定。
1819年創業の老舗企業。ガラスびん製造から始まり、ガラス食器、紙容器、ペットボトル用プリフォーム等へ事業拡大し、総合容器メーカーとして発展。
ガラスの高付加価値化を図る一方、ガラスの持つ可能性を追求し、機能性ガラスを開発。
(1)ガラスびんへの加工技術のうち、従来有害なフッ酸で行っていた「フロスト加工」をサンドブラスト法で実現した「エコフロスト」は、業界初であり、かつオンリーワンである。この加工技術は海外からも高く評価され、当社オリジナルのエコフロストマシンは中国へ輸出され、現在も実稼働している。
(2)ガラス組成の追求の中で発明した「溶解性ガラス(水分にふれると非常に緩やかに溶ける)」の技術を用いた、銀系抗菌剤「イオンピュア」は、ガラス製抗菌剤をして世界初でありかつオンリーワンである。有機系抗菌剤に対する安全面での優位性により、国内のみならず欧米やアジア地域で年々販売が拡大している。
石塚硝子グループは、1819年(文政2年)の創業以来、190年以上にわたり生活に必要不可欠な容器を提供し続けてきました。
現在では「ガラスを極め、ガラスを超える。」を経営ビジョンとし、ガラスびん・ガラス食器・機能性ガラスなどのガラス製品にとどまらず紙容器・ペットボトル用プリフォーム・プラスチック容器など、移り変わる世の中のニーズを捉えながら「総合容器メーカー」として皆さまの生活に寄り添っています。
長い歴史と伝統の中で培われた様々な技術を世の中の変化に柔軟に対応させながら、企業としての社会的責任を果たし、更なる飛躍に挑戦していきます。
資本金 | 59億1100万円 | 従業員数 | 777名 |
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代表者職・氏名 | 代表取締役社長 石塚 久継 |