Aichi Quality

愛知ブランド企業

認定番号 0026
KTX株式会社 KTX株式会社
産業分類
生産用機械器具製造業
業種カテゴリー
航空機自動車(内外装・シャシー・ボディー系)医療機器住宅・家具インテリア・建材・木材製品その他
金型製造技術を応用して製造設備、止水板、サイネージ・・これからも挑戦を続けます!
住所
〒483-8111 江南市安良町地蔵51番地
TEL
0587-54-5131
電鋳金型の成形品
全電動駆動射出成形1800t
LASERTEC 400 Shape
企業概要・PR
世界の大手自動車メーカー向け内装材の成形用金型は世界トップレベルであり、ポーラス電鋳などの技術を多数保有。その技術を応用した新規事業として防災製品やデジタルサイネージなどでも活用の幅が広がっています。
主な製品
ポーラス®電鋳金型
ポーラス®電鋳金型
ポーラス®電鋳金型
スーパー止水番2
スーパー止水番2
10年光
10年光
スーパーデジタル彩映絵示2
スーパーデジタル彩映絵示2
災害時への物理的な対策として止水板「スーパー止水番2」、蓄光製品「10年光」を開発したが、物理的な対策のみならず情報の伝達も災害対策と考えた。そこで平常時にも利用できる情報端末として屋外用のサイネージ「スーパーデジタル彩映絵示2」に着眼し開発した。
コア・コンピタンス
KTXの4つのコア技術のご紹介。
1.ポーラス電鋳製造技術は、電気鋳造を利用し直径100ミクロンの通気孔を1平方センチあたり2個程度配置した3次元形状の金属シェルを製造できる特許技術をいう。
2.フィジビリティ解析技術は、試作品による試行錯誤による検討ではなく3Dデータ上から成形可能性または良品を継続生産可能な形状であるかの判断検討できる技術。
3.強度解析技術により4~8年かつ生産計画台数の継続生産に耐える強度を計算し金型設計に反映している。止水板の場合は浸水の防止に必要な強度を計算できる。
4.蓄光材料は光を蓄え発光させることのできる特許取得済の特殊材料で、この蓄光材料を開発製造できる技術がある。