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第7回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました

 11月17日(水)に、第7回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました。
 今回は、伊藤彰氏(株式会社寿原テクノス 代表取締役)に講義していただきました。
 講義では、実物の金型が持ち込まれ、金型を初めて見る学生も多く、熱心に講義に耳を傾けていました。

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講義風景

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講義をする伊藤彰氏(株式会社寿原テクノス 代表取締役)

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質疑風景

 第7回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座出席者アンケートによると、
7-yoshiashi.JPG 講義内容は、約8割の人が「良かった」と回答しています。
 良かったの理由としては、
○ 自分の出来ることを相手に伝え、自らの意思で実行する。その成果が報酬ではないかとの話があり、積極的な姿勢が高く評価されることを理解できた為、今後の就職活動に役立てると思いました。
○ 実物の金型を初めて触れてみて、日本のモノ作りの一部を目で確認できたことは貴重な経験になりました。
○ 伊藤社長の話をする姿勢から、モノづくりに対する想い、会社の機械に対する誇り、貸家への誇りが伝わってきた。
など、多くの意見を記載していただきました。

7-rikaido.JPG 講義内容は、約8割の人が「良く理解できた」、「概ね理解できた」と回答しています。

7-sankodo.JPG 講義内容は、4分の3の人が「参考になる」と回答しています。
 「参考になる」の理由としては
○ 受け身ではなく自分から学ぶことが大切だと今回の講義でわかったので、今後はそうしたい。
○ 現代の人と昔の人の考え方の違い、現代の問題点とも言えるような人間性について改めて考えるきっかけとなった。昔と今の良いところを取り入れつつ、今だけに流されないような人になりたい。
○ 「ゆでガエル」という話を聞いて、自分も働くという立場になったら、常に現状に満足せず働いていきたい。

 また、全体を通した感想としては、
○ 「始めるから始まる」という言葉を聞き今後何か1つでもやって行こうと思いました。
○ これだけ最新技術のマシンをつくっている伊藤社長が、デジタルは嫌いだと言われたのには驚いたが、人を大切にし、顔を合わせて話をすべきだという考えには共感できた。
○ "はじめるから、はじまるんだね"という言葉が胸に残りました。
○ これから私達の世代の仕事について、どういった点を大切にしていくべきか、真剣に考えたい。

 第8回目(11月24日)は、サンエイ糖化株式会社様です。まだ、申込みが済んでいない方は、下記Webページから申込みの上、是非ご参加ください。
 http://www.pref.aichi.jp/0000033376.html

【日時】平成22年11月24日(水)午後4時30分から午後6時まで

【場所】名城大学 天白キャンパス 11号館 4階 405教室

【講師】鈴木 庸夫 氏【サンエイ糖化株式会社 代表取締役社長】

【内容】シラバスより

 当該企業は、1966年に医療用ブドウ糖の国産化に初めて成功したパイオニアで、現在では点滴や人工透析の分野で使用されている医薬用ブドウ糖では国内シェア80%を誇るなど、ぶどう糖のエキスパート企業である。

 ぶどう糖は主にアメリカ産の遺伝子組み換えをしたトウモロコシから製造されており、甘味料としての食品用途以外に、医薬用途として人体に直接注入されるため、徹底した品質管理のもと安心・安全な製品づくりに注力している。また、長期間に亘り食経験のある有益な微生物(乳酸菌など)やそれらが生産する抗菌性物質を用いることにより、化学的に合成された保存料の代わりに食品の保存性を高めるための安心・安全な食品保蔵技術への取り組みも進めている。

 こうした話しを聞くことにより、?遺伝子組み換えされた農産物はどのような利点があり、また逆に、どのような点が問題視されているのか、?医薬品に求められる製造基準、品質管理はどのようなものなのか、などについて考察し、安心・安全な製品づくりはどうあるべきかについて考えるきっかけとする。

 また、こうした考察を通じて、製造業における仕事の奥行きの広さを知り、職業観の形成を図る。