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第4回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました

 10月20日(水)に、第4回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました。
 今回は、本多洋介氏(本多電子株式会社 代表取締役社長)に講義していただきました。
 超音波を聞いたり、具体的な例を交えて話をしていただけたということで、学生は熱心に耳を傾けるとともに、積極的に質問を行っていました。

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講義風景

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講義をする本多洋介氏(本多電子株式会社 代表取締役社長)

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質疑風景

 第4回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座の出席者へのアンケートによると、
4-kouginoyoshiashi.JPG 講義内容は、ほぼ全員の人が「良かった」と回答しています。
 「良かった」の理由としては、

○ 誰もやらない、世界一のことをやっていくこと、また事業の転換や独自性を打ち出しての成功がすごい

○ 技術に特化して生きるということはすごいと思った

○ なじみのないメーカーだが多方面で重要な役割を担っているのだと思った

○ 技術の大切さがわかりとてもよかった

○ エンジニアにとって大切な心構えなどがわかり、とても勉強になりました

○ 普段疑問に思わないことを疑問に思わせていただいたことに感銘を受けた

など、多くの意見を記載していただきました。


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 講義内容は、全員の人が「よく理解できた」、「概ね理解できた」と回答しています。


4-sankodo.JPG 今回の講義は、ほぼ全員の人が「今後の参考になる」と回答しています。
 「参考になる」の理由としては、

○ 先端情報を得るには先に自分から発信することが必要ということは勉強になりました

○ 情報は自ら発信することで相手も返信してくれることから考えて、企業に採用されることを目的とするのではなく、自分が成長する機会として協力してもらえるよう工夫していきたい

○ 今後の就活の上で役立つことが多かった

○ 新しいものへの挑戦が大切だとわかった

○ 自分に見合った武器、強さが大切で、かつそれを磨くことが重要であることを学んだ

○ 技術者の一人として技術開発の心を学んだ

○ 武器にならないものも武器になると聞き、習得したものをどう生かすかについて常に考えていきたい

○ 今後の進路や就職の参考になった。もう少し深く考えなおさなければならないと思った

など、多くの意見を記載していただきました。

 第5回目(10月27日)は、株式会社東海メディカルプロダクツ様です。まだ、申込みが済んでいない方は、下記Webページから申込みの上、是非、ご参加ください。
 http://www.pref.aichi.jp/0000033376.html


【日時】平成22年10月27日(水)午後4時30分から午後6時まで

【場所】名城大学 天白キャンパス 11号館 4階 405教室

【講師】筒井 宣政 氏【株式会社東海メディカルプロダクツ 代表取締役】

【内容】シラバスより

 当該企業の創業者は、大学の経済学部を卒業後、父親が経営するビニールを加工する会社に入社し、その後多額の借金とともに会社の経営を引き継いでいる。

 その後、医療に対しては全くの素人であったが、娘の心臓疾患をきっかけに一から勉強を始め、新たに会社を立ち上げ、心臓疾患の救急救命機器の一つ、「IABP(大動脈内バルーンポンピング)バルーンカテーテル」の国産化に初めて成功する。現在では国内シェアは約30%で、国産ではトップシェアを誇るとともに、小児用の製品化も実現し、新生児から成人までのIABP を揃えるなど、設立以来、 「一人でも多くの生命を救う」を理念とし、患者の視点で医療現場の声を研究開発に反映させてきている。

 こうした創業にまつわる秘話などを聞くことにより、(1)ものづくりにあたっての動機付けの重要性、?抽象的な研究目的ではなく具体的な研究目的を持つことの重要性、(2)「専門でないので○○できない」という認識の愚かさ、等について認識し、今後勉強するにあたっての心構えを見直すきっかけとする。

 また、製品開発の苦労を聞くことにより、製造業における仕事の奥行きの広さを知り、職業観の形成を図る。