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第10回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました

 12月8日(水)に第10回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座が開催されました。
 今回は、愛知株式会社さんに講義していただきました。
 講義では、代表取締役社長島本迪彦氏の他、販売促進部次長の小木曽薫氏により行われ、学生は熱心に耳を傾けるとともに、積極的に質問を行っていました。
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講義風景


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講義をする島本迪彦氏(愛知株式会社 代表取締役社長)

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質疑風景

 第10回「愛知ブランド企業に学ぶものづくり」講座出席者アンケートによると、
10-yoshiashi.JPG 講義内容は、9割以上の人が「良かった」と回答しています。
 「良かった」の理由としては、
○ 普段使っている机や椅子に細かな配慮がされている経緯を知り、物作りの奥深さに感激しました。
○ 経営方針の話はとても興味深く、モチベーションが上がりました。
○ 中小企業が大企業に劣らない一面を知ることができた。商品開発では大企業よりもフットワークが軽く商品化できるということが分かった。
○ 中小企業がどうすれば生き残れるかという点が分かりやすかった。差別化、専門化、グローバル化の3つがポイントだと知ることができた。
○ 「企業規模が小さくてもオリジナリティと専門性があれば大企業よりも強い」とお話しいただき、どこの市場にセグメントするか、その方法により生き残りの余地があるということが理解できました。
など、多くの意見を記載していただきました。

 

10-rikaido.JPG 講義内容は、ほぼ全員の人が「よく理解できた」、「概ね理解できた」と回答しています。

10-sankodo.JPG 今回の講義は、8割以上の人が「参考になる」と回答しています。
 「参考になる」の理由としては、
○ 中小企業が生き残るために必要なことが分かったので、就職先の会社を選ぶときの参考にしたいと思いました。
○ 中小企業の良さを知ることができた。
○ 中小企業の強みを知ることができた。
○ 専門性や自分の得意分野で勝負していくことが参考になった。
○ 専門性だけでなく、オリジナリティの重要性を知ることができ、参考になった。
○ 日本らしい心遣いの大切さを知ることができた。
○ 商品開発の流れについて大企業と中小企業の違いについて知ることができた。
○ 会社は人..それぞれが志を高く持って上を目指していかなければならないと感じました。
など、多くの意見を記載していただきました。

 第11回目(12月15日)は、アイセロ化学株式会社様です。まだ、申込みが済んでいない方は、下記Webページから申込みの上、是非、ご参加ください。
 http://www.pref.aichi.jp/0000033376.html


【日時】平成22年12月15日(水)午後4時30分から午後6時まで

【場所】名城大学 天白キャンパス 11号館 4階 405教室

【講師】牧野  渉  氏【アイセロ化学株式会社 代表取締役社長】

【内容】シラバスより

 当該企業は、1933 年創業の包装資材開発メーカーであるが、1970 年に存亡の危機に瀕することとなる。公害問題の高まりにより、主力商品のセロハンの製造工程から出る硫化水素ガスの悪臭が問題となったため、創業の夢を託した主力製品セロファンの製造から自主的に撤退し、売上の50%を失ったからである。

 この時以来、「包装は無ければ無しがよし」を経営理念の一つとして掲げ、リサイクル工場設立や、冷却水の再利用など、資源を循環させる活動や、2011 年春にサトウキビからつくるポリエチレンを加工した包装資材の発売を予定するなど、環境に配慮した製品づくりにも積極的に取り組んできている。

 こうした話しを聞くことにより、(1)どのようにプラスチック製品と地球環境との調和を図っているのか、(2)そもそも何のために「もの」をつくるのか、などについて考察することにより、今日我々が直面している地球環境問題や企業の在り方について考えるきっかけとする。

 また、こうした考察を通じ、製造業における仕事の奥行きの広さを知り、職業観の形成を図る。